【家計簿が続くコツ…家計簿に限らずいろいろなことに有効なコツかも?】
家計簿が続いている方に、どうやったら続けられるのかコツを聞いてみました。
1つ目に気になったのは、家計簿を付けるタイミング。
付けるのは、買い物して帰宅したらすぐだそうです。
「子どもが帰ってくる前に書かないと、帰ってきてからではバタバタしてムリ」
なるほど、夜にしようと思っていると忘れがちだし、記憶が新鮮なうちの方が付けるのにも時間がかからなそうです。
すると、「現金の出し入れは、それで結構付けられるようになるけど、銀行引き落としのものとか、後回しにしてしまうんだよね」という意見が出ました。
ここで、究極のコツに気づいてしまいました。
そのコツは、結婚してすぐからずっと家計簿を付けている友の会の会員の自己紹介に隠れていました。
「家計簿が衣食住家計の中で一番出来るというか、好きで…」とおっしゃったのです。
「好きこそものの上手なれ」とはまさにこのことかと感じました。
どうやったら家計簿を付けるのを好きになれるか。
これからのテーマです。